子供の頃、キリソウは喘息に成るから気をつけてといわれました。
別名ブタクサ、正式和名セイタカアワダチソウ。
原産地は北米からの外来種だ。
荷物に種がくっつくなどして運ばれたらしい。
子供の頃はこれが枯れると幹だけを取りちゃんばらをしたものです。
カマキリも良く卵を産んでいました。
福島第一原発の周辺では畑一面セイタカアワダチソウの花が黄色いじゅうたんが広がるように
見えるそうです。それだけ復旧が遅れているということです。
色々な外来種が船や飛行機で運ばれてきます。
繁殖力が強いものも多く生態系を壊すことで問題になっています。
しかし、一番の外来種は?答えは「人類」です。
かつてアフリカの一部にしか生息していなかったのに、世界中に広がって生き物を滅ぼしています。
悲しい話です。
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