2015年9月15日火曜日

安保法案大詰

安全保障関連法案が国会で大詰めを迎えている。 昨夜、国会外では四万人規模の反対デモが起きていた。 個人的な意見を言わせてもらえば小生は賛成です。 持論としては、自国を守れない国家はあり得ない。 反対している人達に聞きたいのだが?もし、他国が攻めてきたらどう対応するのか? アメリカ頼み?辺野古移設も駄目、安保法案も駄目では少々虫が良すぎるとアメリカから言われそうだ。 ホルムズ海峡問題もそうだが?あそこが閉鎖されれば日本にはほとんど原油は入ってこない。 それをどう補うのか? 安保法案が成立すれば、即戦争への道に進むのではとは少々大げさではないのか? あくまでも国防と考えるべきではないのか? 反対、反対と叫んでいるだけではなく、他国からの戦略、尖閣問題、ホルムズ海峡問題他ではどのように 対応するのか?具体的な意見を出して欲しい。 時代は変わった。 安保法案が成立したからと言って今の日本人が戦争の道に進むとは考えにくい。 他国の援護した時の代償は?それは仕方のないこと? 助けてもらったのだからそちらも助ける。 これはどのような世界でも一緒ではないか? お金だけを出せば良いと言う問題ではない。

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