2014年6月9日月曜日

誰が悪いのか・・・・・熊本事件

先日熊本の不明女子高生が山中で遺体で発見された。
殺害した犯人が47歳の浜松に住む男だ。
いまだに動機は判明していない。
確かに一番悪いのは犯人の男だ。
テレビの取材では「明るく良い子だった」とか「学校では活発で部活のマネージャーもやっていた」とか良いこと尽くめのことを報道している・・・・・
本当の真相はどうなのだろうか?
ヤヌスの鏡?もう一つの顔が有ったのではないか?
まずは、出会いサイトで47歳とやり取りをしていた。その後去年の夏にこの男と人吉市で
会っていた。
今回も男と会うために家には学校へ行くと出て学校には今日は休むと連絡をしている。
その後コンビニに自転車を置き男の車に乗り込み今回の事件となった。
この事からすると、普通の子なら出会いサイトは興味本位でやったとしても
わざわざ浜松から出てくる47歳の男とは会わないと思う。
犯人の事ばかりがクローズアップされているが根底に隠されている事実を検証しなければ
このような事件は防げないしなくならないと思う。
確かに犯人が一番悪いと言う思いは皆共通だと思うが・・・・・・
事実を知れば身内の方は悲しい結末になると思う。
しかし、なぜ嘘を付いてまで47歳の男と会っていたのか・・・・・。
ここの事実が判明しない限りこの事件の真相は明らかにならないと思う。
ともあれ、亡くなられた女子高生にはお悔やみを申したい。
ネットもラインもフェイスブックその他も犯罪の温床となっている。
政府がもっと規制を強化すべきだと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿