今日は一日社長講習会を行いました。
講習内容は「積算と購買の効率化」
一番困った問題は仕入れ値が分からず発注をする担当者がいることだ。
そうすると、実行予算がいい加減で協力業者への発注金額もいい加減!
その前に現調がいい加減なのですべてが遅くなる。
何十万単位の工事金額なのだから発注時に金額が狂わなければ原価管理表はすぐに作れるはずなのだか
いい加減な金額=現調時の見落とし、発注漏れがあるので原価管理表の金額と請求書の金額が合わず経理から請求書・原価管理表を
戻される。その繰り返しが書類が溜まるスパイラル状態。
今日の講習ではこの事の効率化について話した。
全員がそのような事ではないのだが、同じことを話しても噛み合わない担当者もいる。
出来る人間と出来ない人間どこが違うのか?
頭の回転、要領の良い担当者はそれなりに工夫をしている。
要は視点が違う。
影の努力なくして成功なし。
購買に関してはもう一度行う必要が有りそうだ。
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